人生が驚くほど楽しくなるバケツリストの作り方!
バケツリストという言葉を聞いたことがあるだろうか。簡単に言うと、「死ぬまでにやりたいことリスト」のことである。
このリストを作り上げることで、人生で成し遂げたいことが明確になり、希望が湧き、夢の実現に向けて着実に行動に移すことが出来るという。
今回、よりイメージを明確にするため、
①画像付きのリストにする。
②「〜したい」という表現ではなく、「〜する」という表現にする。
という以上2点をルールにして、私のバケツリストを作成した。
- 場所と時間に縛られずに仕事をする。
- キャンピングカーで日本一周をする。
- 楽しいイベント、美しい景色、美味しい食事、温かい人々を紹介するメディアを作る。
- 音楽と絵に没頭する。
- 世界一周をする。
- 村を作る。
- その他
- まとめ
場所と時間に縛られずに仕事をする。
仕事とは価値を生み出し、お金に替える活動である。
ほとんどの人は仕事という活動に人生を制限をされ、やりたいことを我慢している状況だ。
もちろん好きな仕事をしていれば、窮屈な気持ちで日々を送ることはないかもしれない。
それでもなお、時間と場所に制限されずに仕事が出来れば、より精神的に自由な人生を得られるだろう。
私は2019年の4月までに、フリーランスという働き方をブラッシュアップし、自分がいちばん実力を発揮することの出来る働き方を実現する。
キャンピングカーで日本一周をする。
時間や場所に制限されずにお金を生み出すことが出来るようになったら、今度はキャンピングカーを借りて日本を一周する。
それも時間もコースも気にせず自分のペースでやりたいように旅をする。
違う場所で、違う景色に出会い、違う気候の中で、違う食事を食べ、違う人たちに出会う。
そんな毎日を過ごしたら、どれだけ刺激的で幸せな旅になるだろうか。
楽しいイベント、美しい景色、美味しい食事、温かい人々を紹介するメディアを作る。
上記のような刺激的で幸せな毎日を、言葉や映像、音声、映像など、様々な形に記録する。
そして、それらを自分なりに表現して世の中へ発信していくメディアを作り上げる。
そうすることで、私と私の好きなもの、そして世界中の人々との新しい出会いを創出する。分かり合える仲間が出来るかもしれない。
音楽と絵に没頭する。
私は学生時代から絵と音楽を創作することが大好きだ。
完全に自己満足だったが、展示会やライブ活動も精力的に行なっていた。
しかし、その展示会やライブ活動で自分より実力やセンスのある人たちを目の当たりにしたことで、今はその世界から手を引いてしまっている。
純粋に音楽や絵を楽しんでいた当初の気持ちを引っ張り出し、人生を通して自己満足の世界を追求することで、自分の経験や感性からしか生まれない何かを作り出すことができるはずだ。
世界一周をする。
今、私の日常で見えているのは、日本という小さな島国のごく一部の地域でしかない。
テレビや雑誌、インターネットの向こうには毎日のように海外のニュースやイベントの情報に溢れているのに、そのほとんどを直接見たり聴いたりしたことがないのだ。
私は世界をこの目で見たい。聴きたい。感じたい。
何か特別な知識を得ようだとか、選択肢を広げたいといった高尚な動機はない。
食べたことのない食べ物、聴いたことのない音楽、触れたことのない文化、自然、建築物、ビジネス、を直接感じて、
今まで自分が信じてきたことが全てひっくり返されるような経験をしたいのだ。
そのために、世界一周をする。初回は1人でバックパックをして、スリルのある旅をするのがいいだろう。その次はクルーズに乗ってリッチな旅をする。
コンセプトの異なる旅をすることで、より多面的でリアルな世の中が見えるかもしれない。
村を作る。
この中は理屈が一切通用しない。自分の好きなものをとにかく集めた場所だ。
人生の最終目標であり、生きる意味を詰め込んだ場所でもある。
何をバカなことを言っていると思う人もいるだろう。しかし、お金や地位を全て捨て去った時に辿りつく場所はここなのだ。
その他
・TOEIC満点取る
・英検1級とる
・絵本を描く
・ルート66を横断する
・データサイエンティストになる
・ハンバーガー屋を開く etc…
まとめ
・バケツリストとは死ぬまでにやりたいことリストのこと。
・制限をせずに、数多く(100個ほど)書き出すことが大事。
・思考は現実化する。
・達成したらリストに線を引いて、バケツリストから消していく。